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たぶん、あなたは               人目だと思うから。
活動予定<日常>
<2007年10月1日時点>
●合わせ練習
・・・毎週日曜日14:00~17:00
            @一橋大学学生会館
●パート練習
・・・パート毎に随時
              @パート毎に任意
●団員交流
・・・日々熱く
                   @どこでも
活動予定<イベント>
<2007年10月1日時点>
○2007年11月23日
 男声合唱フェスティバル
@浜離宮朝日ホール
 ・曲目
  1、どちりなきりしたんⅠ
  2、どちりなきりしたんⅡ

○2008年2月10日
 東京ヴォーカルアンサンブルコンテスト
    @北とぴあさくらホール
 ・曲目(予定)
  1、どちりなきりしたんⅠ
  2、どちりなきりしたんⅡ

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どーん。

もう、どーん、って感じ。

画質はどよ~ん。

それはもう、どよ~ん、って具合。

やっぱり文明の利器theデジカメが必要ですな。


というわけで、28日(日曜日)のアンサンブル練習でした。

今回は、先に紹介した常任指揮者、窪田卓先生をお招きして、さらに練習ピアニストの方もいらっしゃり、そして美人のピアニストに僕もう辛抱たまらん、な日。

いつもより少し長めの3時間半、実のある時間となりました。

そして上の写真=その光景-ピアニスト-辛抱たまらん僕+携帯のスペックの低さ

です。




男フェス本番まであと4週間となったこの日、台風一過で晴れ渡る空、練習室の窓から富士の山際を先生の背景にしながら、歌う、謡う、唄う。

卓先生の指揮に合わせて、指導に乗って歌う男達(メルクーリアン)。

それは歌姫クリスティーヌと音楽の天使ファントムのようであり、となれば傍から撮影する僕はさながら忸怩たる思いに囚われるラウル、といったところか。

ここはつまりファントムの居城であり、
そして彼らのオペラ座もまた、ここである。

そう、彼らが歌う、その場所こそが、彼らの舞台。
僕らが集う、その場所こそが、僕らの銀幕だから。

物語に巻き込まれるラウルのように、物語を紡ぐペルシャ人のように、僕もまた――。




と、なぜかオペラ座の怪人ネタに走ってしまった謎のテンションですが。

来週はアンサンブル練習がお休みだったりします。

その代わりに、一橋大学のビッグイベント、「一橋祭」があるのです。

もちろん僕らメルクールも(多分に漏れず)模擬店を出店します!

メニューは・・・・・・○○○○○ー○とか、○○の○○○○とか、○○ー○とか。

うち一品は近日中に写真と共に公開予定。

うん、おいしいよ、コレ。

(scripted by hielo)
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無理やり本のタイトルっぽくしてみた。

14日はアンサンブル練2日目でした。
男フェスまでは今のところあと4回しか合わせる機会がないので(!)早く表現に手をつけたいところですが、ぐっとこらえて音取りメインの練習。

練習のし始めってのは、新しい曲を歌う期待感とか新鮮味とかがあって楽しいですが、反面、音は不安だし、周りも聞けないし、ハモんないし、正直しんどいことも多いです。
音取りにも飽きてきたら、もういいや、気持ちよく歌っちゃえ~~っていう経験は、個人的にも何度もあります(反省・・・)多分みんなにもあるでしょう。

でもやっぱ最初は肝心。音さえしっかりとっておけば、いざ音楽的な表現を目指そうというとき、それに専念できるし、周りも聴けるから多少のズレは修正がきく。
なにより合唱の醍醐味、ハーモニーを感じられるしね!

まあ音取りと表現と、うまく織り交ぜながら練習できたらいいんだけど、そこは鋭意努力します!
というわけで音取りは、みんなめげずにしっかりね!14日の練習でも、音を一度さらってからではまるで違う、いい音が鳴るようになりましたし。


最後にひとつアドバイス。とある指揮者先生から教授いただいたことなんですが、それは

「音程は記憶である」

ということ。
音を覚えるってことは、経験なんかによってその過程に個人差はあるけれども、誰でも反復練習で身につきますよ、ってことです。
やらなきゃできないけど、やればやっただけ、必ず前に進みます。めんどくさがらず、ある程度ストイックに、次回の練習までに音取りバッチリにしてきてください。
(by umezawa)
「コールメルクール新体制版:序 CHORMERKUR:1.0 WE ARE (NOT) ALONE」

指揮者「バリトン。」

バリトン(俺)「はい。」

指揮者「今のが怪しかった。もう一度だ。」

バリトン(俺)「はい。」

「Veni creator Spiritus~♪」

指揮者「音は大丈夫だ。……良くやったな、バリトン。」

バリトン(俺)「っぁ……はい。」


10月7日、男フェストベックを見据えた練習の初回。

決して上のようなやりとりが全てではない(当たり前)、約3時間の練習でした。

「自分を除いて」相当の実力者の揃うこの集団で。

個々では決して為しえないアンサンブル、その極致を目指し走り出した僕達。

見上げた空は遥かに高くて、でも少しだけ、優しい。


そうしてこれからのこの団の明るい眺望を幻視し、
同時に必死で食らいつかねばならんという覚悟を迫られた、
僕でした。


次回練習は14日。
その前に、メンバー紹介記事の一回目を予定してたりする。

(scripted by hielo)
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