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たぶん、あなたは               人目だと思うから。
活動予定<日常>
<2007年10月1日時点>
●合わせ練習
・・・毎週日曜日14:00~17:00
            @一橋大学学生会館
●パート練習
・・・パート毎に随時
              @パート毎に任意
●団員交流
・・・日々熱く
                   @どこでも
活動予定<イベント>
<2007年10月1日時点>
○2007年11月23日
 男声合唱フェスティバル
@浜離宮朝日ホール
 ・曲目
  1、どちりなきりしたんⅠ
  2、どちりなきりしたんⅡ

○2008年2月10日
 東京ヴォーカルアンサンブルコンテスト
    @北とぴあさくらホール
 ・曲目(予定)
  1、どちりなきりしたんⅠ
  2、どちりなきりしたんⅡ

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無理やり本のタイトルっぽくしてみた。

14日はアンサンブル練2日目でした。
男フェスまでは今のところあと4回しか合わせる機会がないので(!)早く表現に手をつけたいところですが、ぐっとこらえて音取りメインの練習。

練習のし始めってのは、新しい曲を歌う期待感とか新鮮味とかがあって楽しいですが、反面、音は不安だし、周りも聞けないし、ハモんないし、正直しんどいことも多いです。
音取りにも飽きてきたら、もういいや、気持ちよく歌っちゃえ~~っていう経験は、個人的にも何度もあります(反省・・・)多分みんなにもあるでしょう。

でもやっぱ最初は肝心。音さえしっかりとっておけば、いざ音楽的な表現を目指そうというとき、それに専念できるし、周りも聴けるから多少のズレは修正がきく。
なにより合唱の醍醐味、ハーモニーを感じられるしね!

まあ音取りと表現と、うまく織り交ぜながら練習できたらいいんだけど、そこは鋭意努力します!
というわけで音取りは、みんなめげずにしっかりね!14日の練習でも、音を一度さらってからではまるで違う、いい音が鳴るようになりましたし。


最後にひとつアドバイス。とある指揮者先生から教授いただいたことなんですが、それは

「音程は記憶である」

ということ。
音を覚えるってことは、経験なんかによってその過程に個人差はあるけれども、誰でも反復練習で身につきますよ、ってことです。
やらなきゃできないけど、やればやっただけ、必ず前に進みます。めんどくさがらず、ある程度ストイックに、次回の練習までに音取りバッチリにしてきてください。
(by umezawa)
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「コールメルクール新体制版:序 CHORMERKUR:1.0 WE ARE (NOT) ALONE」

指揮者「バリトン。」

バリトン(俺)「はい。」

指揮者「今のが怪しかった。もう一度だ。」

バリトン(俺)「はい。」

「Veni creator Spiritus~♪」

指揮者「音は大丈夫だ。……良くやったな、バリトン。」

バリトン(俺)「っぁ……はい。」


10月7日、男フェストベックを見据えた練習の初回。

決して上のようなやりとりが全てではない(当たり前)、約3時間の練習でした。

「自分を除いて」相当の実力者の揃うこの集団で。

個々では決して為しえないアンサンブル、その極致を目指し走り出した僕達。

見上げた空は遥かに高くて、でも少しだけ、優しい。


そうしてこれからのこの団の明るい眺望を幻視し、
同時に必死で食らいつかねばならんという覚悟を迫られた、
僕でした。


次回練習は14日。
その前に、メンバー紹介記事の一回目を予定してたりする。

(scripted by hielo)
ということで、男声合唱団コール・メルクールの公式ブログが始まりました。
どこにも告知していない唐突な始点はこのようにささやかですが。

まぁ、ささやかなりに、団紹介などさせていただきたく。


『我らが男声合唱団コール・メルクールは、

<中略>

という経緯を経て、現在は常任指揮者窪田卓氏の下、一橋大学を主として、学生合唱人集団としての活動を行っております。』


という事になります。

練習日・イベントなどは左側をご覧下さいね。
更新は毎週日曜の定期更新と、ランダムの気まぐれ更新を予定してます。
各カテゴリの説明はまた後ほど。

まずは第一歩としての開戦の狼煙。

「何と戦うの?」「どう戦うの?」なんて野暮な質問は無しで行こうぜ?

(scripted by hielo)
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